Menu

かつめしとは

Home

加古川市名物のかつめし

かつめしは、皿に盛ったご飯の上にビフカツ(または豚カツ)をのせ、たれ(主にドミグラスソースをベースとしたもの)をかけ、
ゆでたキャベツを添えた料理です。
兵庫県加古川市の郷土料理・ご当地グルメです。
かつめしの呼称が定着していますが、カツライスの呼称もあります。
戦後間もない頃に加古川駅前の食堂で考案されたと言われています。
手軽に食べられることから加古川市内の食堂や喫茶店に広まり、地域の名物料理となりました。
市街ではほとんど目にすることがないメニューなので、「まだ食べたことがない!」とおっしゃる方も多いはず。

加古川のご当地グルメかつめし

近年のご当地B級グルメブームにあやかって、地域おこしに活用しようという動きがあり、
かつめしのPR団体には「東播磨かつめし連盟」や「うまいでぇ!加古川かつめしの会」があり、
新聞・テレビ・雑誌でのPR、ご当地グルメイベントへの参加、「県境なき牛団」として
兵庫・鳥取・岡山・広島各県の団体との連携(うまいでぇ!加古川かつめしの会)などの
活動を行っています。
加古川あたりにはたくさんの「かつめし」を出す店があり、いろんなスタイルのかつめしがありますが・・・
本家かつめし亭のカツめしは旨いの一言!